2012年8月10日金曜日
政府側民兵を「処刑」か シリア
MWB rmt続きを読む。人口約200万人のアレッポでは、先月下旬から戦闘が激化し、約20万人が避難民として脱出。英BBCによると、国際人権団体ヒューマンライツ?ウオッチは「戦争犯罪になり得る」としている。自由シリア軍に対する国際的な支援にも影響が及ぶ可能性がある。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し!サービスのご紹介はこちら。この記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。事実とすれば、捕虜に対する非人道的処遇を禁じた国際人道法に反する疑いがある ユーチューブなどネット上に流れているもので真偽や時期は不明。関連記事シリア反体制派、戦車を保有 国連監視団が確認(8/2)「シリア政権、崩壊近い」 反体制派議長が認識(7/19)シリアで住民200人虐殺か 反体制派「政権側が攻撃」(7/13)政権支持の民兵26遺体、反体制派が銃撃か シリア北部(6/23)シリアで90人以上死亡 反体制派「政権側の攻撃」(5/26)シリアで25人死亡 政権?反体制派、死者増加の一途(6/21)シリアでまた虐殺か 反体制派「60人死亡確認」(6/8)シリアの中部でまた12人「処刑」 反体制派が公表(6/2)。一部はトルコなどに逃れている。反体制派による処刑については、これまでもアサド政権側が主張してきた。 映像では、「自由シリア万歳、神は偉大なり」などと叫ぶ数人の武装したグループが、政府側民兵とみられる数人を壁に向けて立たせたうえで、自動小銃を乱射する様子が映されている。 中東の衛星放送アルジャジーラは1日、政権軍と反体制派との衝突が激化しているシリア北部の都市アレッポで、反体制派武装組織自由シリア軍とみられる武装グループが、政府側民兵とみられる数人を「処刑」する映像を放送した
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