ソニー?コンピュータエンタテインメントジャパンは本日(2012年5月10日),現在発売中のPlayStation Vita用ソフト「」の新テレビCM「落ちる快感」篇の放映を5月12日に開始すると発表した。
「落ちる快感」篇はタレントの早見あかりさんを起用し,アラド戦記 RMT,重力を操るという本作ののコンセプトを表現した内容になっているという。早見さんが重力を自在に操って,地面から“空に落ちる”ようなシーンを描いたという映像に注目しよう。
ソニー?コンピュータエンタテインメントジャパン※1(SCEJ)は、PlayStation Vita専用の重力アクションアドベンチャー『GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動』(以下、『GRAVITY DAZE』)のTVCM「落ちる快感」篇にタレントの早見あかりさんを起用し、5月12日(土)より順次放映を開始いたします。
『GRAVITY DAZE』は、「重力を操り空間を駆け巡る、大冒険活劇」をゲームコンセプトに、重力を操作し空間を自由に移動しバトルする重力アクションアドベンチャーゲームで、モーションセンサーを活用した斬新なプレイスタイルと有機ELディスプレイで描き出される独創的で美しいヴィジュアルなどが特徴的なソフトウェアです。プロモーションビデオは48万プレビューを越え、各種WEBサイトで多くの反響をいただいております。
本TVCMの最初のカットは、制服姿の早見あかりさんが空から落ちているシーンから始まります。実際には空から落ちているのではなく、このゲームの世界観と同様、早見さんが重力を自在に操って地面から“空に落ちる”ように描かれています。また最後のカットでは早見さんがクチパクで何かを語りかけます。
SCEJは『GRAVITY DAZE』を通して、今後も新しいコンピュータエンタテインメントの創造を推進してまいります。
■撮影エピソード
<撮影模様について>
学校終わりで現場に登場した早見あかりさんは、実際に着ている制服から衣装用の制服へ着替えることに。また主演の早見さんが常に明るく、周りのスタッフも自然と笑顔になる現場となりました。
<“空に落ちる”シーン撮影について>
『GRAVITY DAZE』の世界観を表現するべく、体を吊った状態での撮影に挑戦。体に大きな負担がかかる撮影にも関わらず、常にスマイルで撮影に臨みました。撮影中は本当に浮かんでいるような不思議な感覚になったようで、大変な撮影シーンにおいても演技に集中しながらも楽しんでいる様子でした。
<早見あかりさん×PlayStation Vita!>
撮影前に『GRAVITY DAZE』をプレイし、エピソード3まで自力でクリアするなど猛練習を決行!撮影中もどんどん上達し、「タイムリミットバトル」に挑戦した早見さんは、自分の記録を更新するなど大満足な様子でした。また撮影終了後にスタッフからPS Vitaと『GRAVITY DAZE』をプレゼントされた早見さんは、うれしくて「ゲームやります!」とコメントしました。
■TVCM概要
タイトル : グラビティ デイズ「落ちる快感」篇
放映開始日 : 5月12日(土) 放映地域 :柧?大阪?名古屋
出演 :早見あかり
広告主 :株式会社ソニー,DarkBlood RMT?コンピュータエンタテインメント
広告会社 :株式会社電通
クリエーティブ?ディレクター:内山光司、伊藤光弘 クリエーティブ?プランナー:山上陽介、橋本新
プロダクション :太陽企画株式会社
プロデューサー :小野崎毅 松本健輔 ヘアメイク :根本亜沙美
PM :濱宜生、潮田龍一 スタイリスト :遠藤彩香
演出 :島田大介 撮影 :奥口睦
仮編集 :島田大介、細谷昌宏、山崎浩一 照明 :入尾明慶
本編集 :芳賀大 美術 :矢島俊之
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