2013年1月25日金曜日

ジャンクハンター吉田のゲームシネシネ団:第6回「パート3公開記念『スターシップ・トゥルーパーズ3』の監

。 J:  このときは,どういう経緯でゲームに携わったんですか? エドワード氏:  確か……デジタルピクチャーズという会社だったかな。  そこに勤めている友人のトム?ジトーからのオファーがきっかけだったんですよ。トムは以前,ロボコップのゲームを作っていたことがあって,私もそれに参加していたことから親しくなったんです。ロボコップのゲーム制作が終わってから,デジタルピクチャーズを興し,「何かまた一緒にゲームを作りたいね。面白そうなネタないかなあ」なんていう話をしていました。 J:  最初から具体的な企画があったわけじゃないんですね。 エドワード氏:  ええ。トムがSEGA CDで実写を扱えるゲームを何本か作り出したことから,ようやく具体的な話が進展して,ホラーと格闘技が好きなドワイト監督を起用してゲームを作ったんです。それがGROUND ZERO TEXASというわけなんです。 J:  ひょっとしたら,このゲームで親交を深めて,ドワイト監督の「アナコンダ2」に脚本として参加することになったんですか? エドワード氏:  いや,それは実は偶然の産物だったんです。アナコンダ2の脚本は,友人が書いていたんですが,苦戦していたんですね。そこで手伝ってもらえないか? というオファーがあったので,途中から協力しただけなんです。そうそう,ドワイト監督とは,アナコンダ2の現場でGROUND ZERO TEXAS以来,久々に再会したんですが,そのときに彼からも「監督をやってみるのもいいんじゃないか?」って勧められたんです。それが今回,私が初めて監督する後押しになった部分もあります。 J:  なんだかちょっといい話ですねぇ。 エドワード氏:  GROUND ZERO TEXASのときには,彼とはほとんど話す機会がなかったんですけどね(笑)。アナコンダ2のときに,メイプルストーリー RMT,ようやくいろいろと会話ができました。 J:  そうなってくると気になるのは,エドワード監督の第二作なんですが……。 エドワード氏:  キャスパーが「スターシップ?トゥルーパーズ4」をやりたいと提案してきているんですが,ポール?ヴァーホーヴェン監督が作った映画の世界観を踏襲していくのが私たちの役目ですから,脚本選びが難しいんですよね。なので,すぐには実現できないでしょう。キャスパーが次でやりたいのは,10代で両親をバグに殺され,女性関係でも一皮向けたジョニー?リコが,cabal rmt,結婚した後という設定なんだ
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