2013年1月22日火曜日

まるでコックピットのような超豪華PCチェアで「ファンタシースターオンライン2」をプレイできる「PSO2 ア

みんなの大好きなリリーパ族がお出迎え 「アークス各員に通達。」  ある日,ルーティンワークに追われている筆者に“緊急ミッション”の指令が飛び込んできた。 自遊空間 BIGBOX高田馬場店に「フ」専用ルーム出現を確認。いますぐ急行せよ。これは訓練ではない。実戦である  ……自分でも少しやられちゃっているのは分かっているので,ラスティハーツ RMT,生暖かく見守ってほしい。最近忙しいせいで,「PSO2」をなかなか遊べなかったので,ちょっとだけその気になってみたかっただけ。  さて。あらためてお伝えすると,今回の取材は,「PSO2」プレイヤーの誰もがワクワクした気持ちになってしまうであろう,「PSO2アークスブリーフィングルーム」のレポートだ。 今回の内覧会には,「PSO2」プロデューサーの酒井智史氏とディレクターの木村裕也氏が来場。酒井氏,木村氏いずれも初体験というテープカットで幕を開けた  PSO2アークスブリーフィングルームは,JR山手線高田馬場駅そばのインターネットカフェ「自遊空間 BIGBOX高田馬場店」内にオープンした専用ルームだ。  ルーム内でまず目を引くのは,サイバーというか近未来的というか,ド派手な4台のシートだ。これは,「EMPEROR 1510」というオールインワンPCチェアで,値段は税込で84万円と,かなりのお値打ちものだ(手は出ないけど)。シートやディスプレイが取り付けられたアームが電動で動くという,中二ゴコロをくすぐる逸品で,筆者は最初に見たとき,思わず感嘆の声を上げてしまったほど。  なお,PCはデルの「Alienware Aurora ALX」で,CPUはCore i7-3820,MHF RMT,グラフィックスカードはGeForce GTX 680,メインメモリは8GBと,グラフィックスオプションを最高設定にしても,サクサク動くスペックとなっている。なお,液晶ディスプレイのサイズは28インチだが,視距離が近いので迫力は十分だろう。  今回,筆者も「EMPEROR 1510」で「PSO2」をプレイさせてもらったのだが,気分はかなりいい。あたかもロボットのコックピットの中にいるような感じで,「PSO2」の世界に普段よりも数倍没入できた。機会があれば,ぜひ体験してほしい。  シートが電動でリクライニングしたり,ディスプレイが取り付けられたアームを操作できたりと,「PSO2」を遊ぶ前にシートでしばらく遊んでしまったのは,ここだけのヒミツだ
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